私がどれだけ本気かわかってもらうために、敢えて書きますね・・・。
年下古泉本でちょっとないくらいのミスをしました。
本文フォントがエクストラボールド(1冊目)とか、左右のノンブルのフォントが違う(1冊目)とか、ワード形式のファイルをpdf化した時に文字がいくつか飛んだ(2冊目)とか、それに対する正誤表に脱字があったとか、更に脱字の正誤表に関する日記が誤字とか、ノンブルが左右逆に入っている(合同誌)とか、奥付で自分の名前を間違えた(3冊目)とか、表1と表4を別々に出力してから繋ぎ合わせたから余白の幅が違う(4冊目)とか、奥付の文字がノドに寄りすぎた(合同誌再版分)とかなんて些細なミスだったわ・・・。
もちろんメランコリーのつづりが違う(3冊目表紙)とかなんて、取り上げるのがおかしなくらい些細中の些細。
で、どんなミスをしたのかというと、年下古泉本は「お題を持ち寄って山分けし、各自調理したものを再度持ち寄る」っていうルールだったのに、「誰にどのお題が渡ったか」を記載し忘れた。
ウワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気付いた瞬間、悲鳴を上げました。
そんで、ペーパー作って云々、ってのと並行して、東京のイベントだから早くなんて行けないのにとか、絶対みんな巻き込んじゃうんだ、とか、みんながっかりするんだろうなあとか、頭の中でぐるぐるし始めて軽く自律神経失調気味でした。
というわけで、ペーパーつけます。
…という日記を、インテ前に書いてPCに保存していたのですが、そのインテ前日にジンギスカンパーリーに来た友人どもに「ペーパーのタイトルに脱字がある」という指摘を受け、もう、なんか、…。
さすがに刷りなおす時間も余裕もなく、結局脱字ペーパーを…
「これ、意味あるペーパーなのか?」と激しく自分を罵りつつ疑問、だったんですが、「意味は一応通るはず」と言ってもらえたのでインテではタイトルが堂々と脱字したペーパーをお付けしました。
更には書店委託分も脱字ペーパーです。申し訳ないです。
いやーさすがに自分でも、同人でのミスで泣くほどショック受けるとは思わなかった。そうです、実はちょっと泣いた。そんなにショックならもっと慎重に動けっつー話。結構確認したのにミスっていうのは、もう、一人じゃどうにもならない事ですね。次回からは出来る限り他人に校正やってもらおうと思います。ショックを受けるくらいなら。
(個人誌なら「またかー」レベルなんですが・・・)
こんな話の後ですが、サイトを少し更新しました。
お誘いいただいたアンソロとか企画とかにリンクしちゃったりしてアハハハほんとこんなスットコドッコイ呼んでも大丈夫ですかという気持ちを押し隠して(しかしここで吐いては意味がない)、あーほんと頑張ろう。
って言う度にミスするから本当に薄っぺらい感が・・・
あと、絵茶での産物のテキストもアップしました。
最近、絵茶での産物しかアップしてない気がしてきました。となると、こりゃー絵茶るしかない。絵茶やったら話をぱーっと書く気持ちになるなら、絵茶るしかない。
誰か絵茶しようぜ、2月のオンリーにサークル参加しないひと。サークル参加する人は原稿やってください。楽しみにしてるので原稿やってください。
そして何だか最後になり気味ですが、インテお疲れ様でした!
すんげー楽しかった!
冒頭の理由で、出発前からどえらくしょげ返ってはおりましたが、やっぱり新刊出るとテンション上がるし(みんかみさんに「ねっ!テンション上がるよね!」と言ったら「多少は上がるけどnafiほどじゃないかな・・・」という趣旨の返答がきました。うーん、たんぱくーぅ)、初めましての方とか、大阪でしか会えない友達とか、冬コミぶりの方だってお会いできて本当に嬉しかった!
またカゲハさんがすんげー物もってきてくれたので、これも後日アップします。いや、ほんと、勝てない…カゲハさんには勝てない…!
ところで、せっかく隣接したってのに、ふちせとすみっこの本を逃した馬鹿がここにいますよ…ふちせの本、持ってる気になってた。違った。冬に製本手伝っただけだった。なんだよー…。
wさんが「きたこう行ってきて~」と、お土産をくれたとき、何だか勝手にジェラったぜ。あれ、じぇらった、って、言わない?もう古い言葉かね?まあ、何だ、私も行ってみたいものだと思っているので、いつか行きます。何か、平日にでも。あ、駄目か平日じゃ駄目だな、高校生がおらん日のがいいのかな。よく分からん…当面は人様の聖地巡礼レポとか見て我慢します。
何だか本当にもらってばかりだ…お返しの品を超考えよう。超とか言うなよいい年して。すみません。
あと、なんだかzさんが可愛く見えるな…?あのこ、可愛いな…?すんげーキッチュな気がするなーと思って、ひら(稀代のキッチュ好き)の反応を見たら、有り得んほどにこにこ、そりゃもう古泉がキョンを見るときだってこんなににこにこはせんだろう、というほどににこにこしていたので、「あ、zさんはキッチュなんだな、こりゃ確定だな」と思いました。一緒にいらっしゃったのはaさんなのかな…ちょっとろくに挨拶できねー自分の悠長さとかどうにかすべき。ほんとすみません。
あと、買い物した!!!
古キョン本を買った、ぞーーー!!!
という気持ち…!
なんかいつも気持ちに余裕がなくて、あと、スペースもらえたら勿体なくてスペース離れられなくて買い物にろくすっぽ行けないのですが(だから毎回買ってきてもらったり同居人の読ませてもらったりなんですが)、今回は買い物いった!すんげ~~楽しかった!あー同人誌買うのって楽しいな…!!!
何だか締りのない〆ですが、大好き大阪!と叫んで、本日はこの辺でおしまい。
大変今更な話ですが、10月のスパークで出した「古泉君にはもんもが見えない」がK-BOOKSさんにて通販取り扱い開始となりました。先週末くらいから…お知らせ遅いっつーのなあ。すみません。
あれだけぎゃーすか騒いだ正誤表ですが、本気でテンションが下がって下がってどうしようもないので、結局付けてません。本当に勝手で申し訳ないなあと思ってはいるので、サイトをいじれる環境になったら、ブログからではなくサイトから正誤表に飛べるように…しま、す…
っつーか、えっ、よく知らないんですけど、みんなどうしてんの?
正誤表入れないのってどれくらいの悪?罵倒レベルいくつ?
ていうかみんな校正しまくるの?何回くらいするの?自分以外の人にやってもらったりするの?何でみんな誤字ないの?何で?どうして??
はい、落ち着きます。
同人誌の話です。
「古泉君にはもんもが見えない」をちゃんと読みました。
何箇所か伏字になってた…。伏字っていうか、データが壊れたまま入稿したせいで結果的に伏せちゃった的な。
もー何が何だか…。
今回、原稿はWordで作ってpdfに直して(この時点で伏せは無し)、その後フォトショでpsdで開いてeps保存。epsのデータを開き直したら伏せてあったので、pdf→psdの変換が駄目だったんだなあ…。
前に一度この方法で原稿を作った時は大丈夫だったから何も確認してなかったわ~。
伏せてある意味なんか何もねえよおおお!!!
どうしたらいいかなあ、今後の本はどうしたら…ペーパーを挟むか…?
でもそんなに大事なシーンでもないっつーか…もっと普通に誤字った所の方がよっぽど直したいなーなんて…
以前出した本で、私、「尻」って言葉と、攻めの子の名前を間違えたこともあって、まあそれよりはマシな誤字度なんですけど。古キョンでいったら「キョンは転んで古泉を強くぶつけ骨が折れるかと思った」みたいな。どうしてお前の骨が?って話ですよ。
そうじゃなくてそうじゃなくて!脱線脱線!
うーん、ほんとどうしたもんかな~。
そしてパソコンを修理に出す算段も付けらんなくて、これもどうしたものか。
ちゃんと色々決まったら、またご連絡します。
取りあえず、パソコンをどうにかすることと、ひらさんに4コマ本をまた作るように薦めること、この二つがやらなきゃいけないことだな。あ、あと企画の準備をしなきゃだな。
イベントの時も思ったけど、昔からの友達と同じジャンルって嬉しい楽しい素敵だわ!ほんと浮かれるね!
よーっし、あんた達、この冬は勝負かけてくわよ!誰一人原稿落とすなんて許さないんだからね!
って私だよね落とすとしたら。私だ私。ほーんとーにさー…。
でも凹みません、イベントで楽しいこと、いっぱいあったもん。
月曜はマロンと遊ぶ予定だったのにキャンセルしなきゃならないくらい気力体力を使い果たしてまで楽しんだもんね…。
うおっしゃー月末に向けて頑張るぞー!
つか引越しな!古キョン同棲とか想像しながら引越し準備したらいいですかね。別にそんなの誰も期待してねーっつう話ですかね。頼まれなくてもしますけどね!自分が散らかした物を全部古泉のせいにすれば楽しく準備が出来る気がする。ショッパーを片付けない古泉。ショッパーは大きいから何か役に立つと思って、とか、そんな生活感は嫌か。でもとっといてもキョンに使われる。紙ゴミを黒のショッパー(で銀の箔押し、みたいな、ベタな)に入れてガムテープで封!とかな。もーどうでもいくなっちゃうよね、たくさんの荷物の前に古キョンは無力なんだ。考えずに片付けるしかない。
うん、頑張れる気がしてきた。
<追記>
えーと、スパーク発行の本をインテで引渡し、に限りの取り置きに関してですが。
私のパソコンが壊れてしまいましたが、お取り置きのご連絡は携帯にも情報が入っていますのでご安心ください。っていう旨のメールを送れなくてすみません。
ちゃらんぽらん具合が不安にさせてしまっているんだろうなあ、とは、思うのですが…。
今週・来週中にどうにかご連絡を差し上げたく思います。
それから完売本について。
「意中の~」がスパークで完売いたしました。ありがとうございました!
(インテでお渡し予定の取り置き分はあります)
左右のページのノンブルの書体が違うという、害にはならんが微妙に恥ずかしい、例えるならやたらと大きい塩キャンディみたいな具合の本でした。塩キャンディ知ってますか、甘いんだかしょっぱいんだか分からない上に大きすぎるので食べにくく、噛んだらべしゃべしゃになる変なキャンディです。
脱線。
完売した本は基本的に再版しません。左右のノンブルが塩キャンディでもしません。