完全に浮かれきった心持で帰国しました!
道中、怪我も病気もなく元気にオタクらしく過ごしてきたよ!!!
私はフランス人の母親を持つ謙也と、その謙也にべったべたに愛されちゃう財前のことを、モンサンミッシェルの宿(屋根裏部屋までの螺旋階段がついててアホほど可愛かった)で物凄く考えました。ああああもう一緒にお風呂に入ったらいいじゃない…!!!!!みたいな…!!!
あと、フランスは臭かったでーす…欧米人の体臭っつーか体臭を誤魔化すための香水っつーか…クレオパトラの船が水平線から見えたときにはもう香水の匂いがしてきた、って逸話も本当じゃないのかなと思うくらいに香水くっせーのな!!!!死ぬほどおなか一杯にご飯を食べた後だと、吐しゃしそうで……!
後でまた道中記でも書きたいなと思っています。あ、一番テンションが上がった買い物は、街の何でもない文房具屋に売ってたハトロン紙の封筒でした。ポストイットの色が日本未発売のが出てて「おいおいおいおい!!!」と慌てて入った文房具屋で出会ったその封筒を、ピン子と目が回りそうなテンションで買いました。文房具屋のおっさんには、よっぽど紙のない国から来たと思われたかもしれない。でも超可愛い封筒だった。ハトロン紙なのに透けない程度の厚さでさあ!ついつい束で買ってしまったがいつどのように使うつもりなのか私。おいおい考えます。
あと、特殊紙屋さんがあったけど、入るのを忘れてしまった。文房具屋の直後にCLAMP展のポスターを見たからだ。びびった。どうしてパリにまで行って侑子さんのバカでかいポスターを拝む破目に…ついシャッターを切ってしまったけど…
あと、町中の新聞屋(?)で見かけたゲイ雑誌を、耐えられず、買ってしまった…美しい…フランスのゲイ美しい…そんなに猥褻なやつじゃないです。全然年齢制限要らない程度のやつです。誰に言い訳してるんだ。
これからメールと拍手のお返事と通販の処理します~!でも今日は寝るかもしれない(といいつつ、帰宅して真っ先にしたことはネットに繋ぐことと、読みきってなかった謙財の本を読むことだった)(荒れた家を放置してまですることなのか)(です。)
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