おはようございます。
蟹と温泉がついてくるはずの宿で、温泉を逃したnafiです。蟹は何とか間に合った。
いや、厳密に言えば温泉も間に合ってはいたんだが、気持ちが追いつかなかった。
旅館の大浴場の配管が破裂したので入浴はできません、代わりに総湯には無料で送迎します、とか、そんな夕飯片付ける時になって言い出さないで欲しい。
19:30までに帰ってこなけりゃ夕飯抜きって言われてタクシー飛ばして帰ってきて、21:00までに食べ終われって言われて必死で蟹をほじくり、22:00までに入浴しなきゃ総湯が閉まるって言われてお腹いっぱいなのに無理矢理入浴して、更には朝食は8:30まで、駅への送迎は9時と10時で人数によって本数が~って、修学旅行かっ!!!!!!!・・・修学旅行、と思うと、ちょっと萌えるね!(現金すぎる)
なんだかタクシーに頼る旅だったんですが(割といつものこと)、運転手さんの名前が古泉、ってあははははは古泉の行く末は新川さんのような紳士的タクシー運転手かっ!
面白いおっちゃんでした、古泉さん。
総湯の仕組みはよく知らないんだけど、その温泉郷は全部総湯から引いている、と解釈していいのかしら。
とにかく地元の人もたくさんいるところで、閉まるギリギリまでたくさんの人がおりました。
足を湯船に突っ込んだ瞬間に熱さで動けなくなっている私に声をかけてくれたおばあちゃん、ちょう優しかった。そらー中腰で動かなくなった人が居れば声もかけるわい、って話でしょうか。そんなに私は異様だったかしら。
温泉を楽しんだというよりは、大衆浴場を楽しんだ感があります。まあ楽しかったです。問題は視力が低すぎて眼鏡外したら何も見えないことだろうか。
眼鏡いらずの方は、その視力を維持してくださいね。大事だよ視力。なくなってからじゃ遅いんだから。
帰りの飛行機で、何故か離着陸時にうっすらクラッシックが流れていて、「これ私にだけ聞こえてるんじゃないよね!?死亡フラグっぽくて怖いんですけど!?」と、ちさとさんに言ったら「大丈夫!立ってる立ってる!」と言われました。
えーーーーっ。
彼女は「聞こえてる聞こえてる」と言ったつもりだったそうです。
ドキッとしたっつーの。なんてこった。
帰ってきてすぐに土産を開ける私達。
ちはっちゃんが遊びにくるときまで残っているものがあるといいのですが。