千原ジュニア原作のドラマ、見ました。
何ていうか…どこのうちも一緒ですね!
壁に穴開けた後、お母さんがカレンダーを貼っておくとか、または幼稚園のときの絵だとか、ほんと一緒すぎる。
学校行った後のお母さんの反応とか、お父さんが「お母さんは限界」「会社に泣きながら電話してくる」というところとか、ほんと一緒すぎる。
叫びながら家の中破壊とかなー 怖いよね、近くで見ると!
私は、うちが超特殊な家だとは思ってないので、となると、
やっぱり日本全国、こういう子はいるんだろうな~という気持ちです。
あんまり特別視しないでいいと思うな~。
家族は大変だと思うけど。
「うちの子、身長が低くて」レベルの個人差だと思っていいんじゃないの。
本当~に家族は大変だと思うけど。
理解しようとしすぎても、理解を全く示さないでも、結局役割が違う大人が何を言っても無駄だから、過ぎるのを待つしかないっつーか…
上手く、自分が楽しく過ごせる場所を見つけられるといいと思います。
学校か家かしかない子供の環境ってかわいそうで怖い。
はみだしたら最後っぽいのがなあ。
何でもいいから、別のコミュニティにも属しやすい環境がいいと思います。
なるべく、幅広いジャンルの人がいるところで、考え方が偏らない場所がいいように思う。
私んとこは下のが激しいバカで、度を越した兄信者なので、上のは多分それで救われていたんじゃないかなーっていう結論でした。
チサとの夜中の会議の結果(早く寝ろ)
私は少し、彼を腫れ物に扱う風になってしまった時期があったので、今も少しだけ距離ができてる。
いや普通は顔の形変わるくらい殴られたら距離置くよ!!
腫れてるのはこっちやっちゅー話ですわ。
何も上手いこと言えてない。
えーと、何が言いたいのかというと、思春期って難しいよねっていう話でした。
着地点が平凡すぎてすみません。
でももしかしたら、ここを、思春期の子が読んでるかもしれないし(どうかな)、学生時代ってかけがえの無いものだと思う人もいれば、死んだような時間だったと思う人もいるんだよ、って知るチャンスが多ければいいなー。
大人になって、色々自分の判断でできるようになってからが楽しい人だって、いっぱいいるよ。
中学生日記か真剣十代しゃべり場かっていう空気…
何これ…
何かもう、あんまりにも繊細すぎて、かわいそうっつーか。
繊細なのに想像力が乏しいのがかわいそうっつーか。
友達のだいちゃん萌えたっつーか。
だいちゃんのネジが緩みすぎなのが怖いっつーか。
はっ ずれた
ともかく、思春期の皆様(っていうのは無自覚な方が多いだろうけども)、思いつめ過ぎずにどうぞ健やかにお過ごしください。
こんなところ見てるなら、そこまで思いつめてないかもですが。
かつてないほど説教くさい記事になってしまいました。
大人は飛ばしてください、って、最後に言われてもねえ。
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