大人の野球を見に行ってきます!
水曜日は中学の頃の友達とご飯に行ってきました。
すっごい大事な友人で、すっごい大好きな子なんだけど、こう、あれです、自分が中二病だった中二の頃に仲良くしてくれていた子だから、アイタタなところも知ってる人でさあ。
会うたびに「思い出しませんように!」って思う。だって相手は中二病ではなかったから…不公平!!
で、もう十年来の友人なのに、驚いたことに二人で食事に行ったのは中三の、模試の帰り以来だった。
高校も大学も別だったけど、定期的に会ってはいたのに、二人で行ったのってそれっきりだなー!って驚いたんだけど、それよりも、「それ以来だ」と覚えてる自分の気味の悪さに引いた。きんも~~~い!!!!
ユウジか!!!(そのツッコミは正しいかな??)
思春期の名残怖いわあ!!
で、トータル3時間半の再会だったのに、その間に私がずーーーーーーーーーーーーっと喋っていたせいで、彼女の近況は、彼女の兄貴の近況1件のみだった。彼女が今何の仕事をしていて、どんな生活を送っているのかとか、恋人の有無とか、全く知らないの。凄くねえか、これ。私が何をそんなに喋っていたのかというと、概ねテニプリの話と、こないだ千春が来たときにうっかり買った「小悪魔アゲハ」の内容についてだったんだけど、彼女がとても聞き上手なせいで(出た~人のせい~~)、本気で喋り倒してしまった。
東京駅で別れたときに、「家も近かったのにな」と、何だか寂しい気持ちになったりして、その後の電車の中で「ていうか私ばっか喋ったな!!!!!!」と大反省してその旨をメールで詫びると「今に始まったことじゃないよ!また行こうね!」って帰ってきて、ちょっと泣きそうだった。あー、好きだな~。私のひっどい思春期を知ってる人って本当に私は怖いんだけど、それは私の自意識過剰な部分かも、って勘違いさせてくれるくらい優しい子です。(逆に政乃さんと会うと「幻想ではなかった、現実に起こった過去だった」と再認識させられる)(大抵自分が呼び水であるので政乃さんを責めてるわけではない)
中学の頃の友達って、自分で選ぶような選んでもないような、曖昧な境目で、部活の友人の方が一緒に過ごす時間が長いのに、オタクってだけでその後も切れることなく繋がっている。私がオタクの業を考えてしまう繋がり方なんだけど、「締め切り近いんだ、本気でごめん!」って言って許してもらえる友達なんてオタクだけなんだよな~オタクじゃない友達にそれを言ってもお互い悲しい思いをするだろうから言わない(言ってみて、もしかしたらよい方向に転ぶかもしれないんだけど、まあそこは大人なので)……
ノスタルジック(か?)な気持ちになるのは、真夜中マジックが加担してます、明らかに!!!
恥ずかしくなったらここ消そう…
通販のメールにお返事出してますー ご確認くださーい
それから、恋文メンバーにもメール出してますー お返事なかったら月末に再度メールしますー
拍手のお返事も、もちょっと先になりますー 綾ちゃんにとって拍手がどれだけ敷居の低いツールであるか改めて実感!!そういやそういう使い方してたね、綾ちゃん!!!
というわけで、続きから奇跡のインテの話(私は古い友人との再会、に、弱い)(友達が好きってことです)
インテ一番の「!!!!!!!」は、昼過ぎに起きました。