ザトさん＞＞
こんにちは！
神戸公演どうでしたか！！！！
グレイス姐さんの鋭いボケと呑気なツッコミを存分に、楽しんでこられましたか！？笑
鋭いっつーか切れ味が良いっつーか！
サイト接続不良の件は、うーん、私がたまたまメンテナンスの時間に見てしまっただけかも？？
分からないけど、現時点で問題ないならいいですよね、多分。（超曖昧でごめんなさい……）
ほんっと、いつもくっだらない日記読んでくれてありがとうございます！反応も超嬉しいです！！こう、萌えにムラっ気のない（？）日記にしたいなーというぼんやりした目標はあるのですが、ままならないので、多分今後もずっとこのテンションです。笑
メッセージありがとうございました！
沢城さん＞＞
こんにちは、凪でっす。
ワー… うん、はい、マグダラは３人で観劇してました。ヘッドドレスに青りんごと葡萄が乗ってたら私です。２年くらい前にインテのグッズサークルさんで2000 円くらいで買いました（要らない情報）あー、お恥かしい……でも、グレイスがヘッドドレス装備してると知る前から、千秋楽はきっとこれを着けて行くわ、って決めていたんです。グレイスの方が被ったんですぅー！（「後出しじゃんけんもいいとこだわ！」）（鞭でしばかれるぞ）（すみません）（「きゃー楽しいぃい！マリアマリア、寝てる場合じゃないわよぉ～」）
グレイスの衣装、可愛かったですよね！！！！
アポロとセシルについては、あんなに病的に考察（と呼べるほどのものじゃないですが）するつもりじゃなかったんですけど、セシルが好き（ちゅーか中の人が好き）な人らと話し込んでいるうちに行き着くところまで行った感じです。
あんまり身のない文章で恥かしいというか申し訳ないですが、楽しんでいただけたのなら何よりです、ほんっとうに……！
ガンスリンガーガール、ね、後ろにベタフラトーンを貼って欲しいくらいに「まんまじゃないのぉぉおおお！！！」って思いました！笑
同じように感じられた方が居たと知れて嬉しいです。
神戸の大楽、超羨ましいです。どうでしたか…良かったらお聞かせください…！
メッセージありがとうございました！！！
あくたさん＞＞
ギャー こんにちは、メールしようしようと思いつつ、してないばかりか長ったらしい感想文アップした挙句に読んでいただけて嬉しいとか本当に色々すみません！！差し入れありがとうございました！後でまたメールさせていただきます！！！
セシルは、アポロに抱けと迫る気はしています。アポロが少しでもセシルを不憫に思ったり、同情したり、あるいは愛情を抱いているのなら、是非とも手を出さずにいて欲しいなと思っています。
セシルがアポロと上手くいくなら、あと５年くらいかかったらいいと思います。
で、他の恋となると私も外国版謙也君を推し、です！！笑
メロスか～メロスは跡部様の可能性があるぽいので、私はセシルと似たルートでグレル（＠黒執事の赤執事）をプッシュです！
以下、黒執事ご覧になってらっしゃらなかったら申し訳ないですが、一押しなのでこのままお話させていただきます…！
<グレル×セシル>
死の淵までいってしまい、その後も殺しの仕事をしたりしなくなったりするセシルと、死神稼業でゲイでオカマのグレルです。
グレルが登場する背景はイギリスなので、セシルの方が任務でイギリスに行くことにします。
まだ、マリアさん絡みの事件にあう前、やっぱりアポロと二人での仕事ですが、最中にアポロと別行動をすることになりました。アポロが娼婦たちから情報を引き出すために娼館へ通う間に、セシルは嗅ぎ回っている対抗勢力のスパイ（打ってて恥かしくなるほどベタ）を暗殺することになりました。
雨の夜、ケルベロス共々びしょ濡れになったセシルに傘を差し出してくれる人などいません。たった一人の任務は初めてでしたが、成功して良かった。セシルは死体の山を、事前にアポロから渡されていた布をかけながら僅かに微笑みます。
「あーら、臭うと思ったらドブネズミがこそこそと何をしてるのかしらぁ～？」
低く滑らかな声がセシルの背筋を駆け上り、セシルは知らぬ間に鳥肌を立てました。公になってはいけない自分の仕事が、誰かに見つかってしまったのかもしれない、と考えるより先に、恐ろしさに体が反応したのです。
それでも黒布で覆った塊を背後に庇って振り向くと、声の主は真っ赤な唇を笑みの形に作り、同じく真っ赤な傘をセシルに差し向けてきました。
「警戒するほどなら万全を期したらいいのに。ま、今回はアタシの仕事じゃないから関係ないわね」
「……そう」
そういえば始末した後に布をかけて、そこから先の指示をもらっていなかったと気付いたセシルは、雨の中、塊の側に座り込みます。早くこの神経をざわざわさせる人が居なくなればいいのに、と思いながら。
「ほら、早く」
「……？」
「あぁ？人が傘を差してやってんだから、早く入りなさいよ」
でもアポロの帰りを待たなくてはいけません。セシルは断ろうと口を開こうとし、そのまま気を失います。任務は成功しました、ですが彼女は大きな怪我を負っていたのです。
「ああ、だから臭うって言ってんのに。さーいあく！」
グレルはうんざりした様子で溜息をつき、セシルの小さな体を抱き上げました。
セシルが目を覚ますと、知らない部屋の知らないベッドで寝かされていました。起き上がってカーテンを開けると、朝焼けがうっすら広がるのが見えます。
ケルベロスは、とセシルが部屋から出ようとすると、ドアが開いてグレルがケルベロスを投げてよこしました。
「内臓は枕元よ」
やっぱりグレルの声はセシルをそわそわさせて、気持ちが悪くなります。理由の分からない気持ちの悪さに混乱しながら、すっかり乾いているケルベロスの中に銃を詰めました。
知らない人に保護された。任務は、あの死体の山はどうなったのだろう。セシルは考えようとして、また鈍い痛みに襲われベッドの上に倒れてしまいました。
「あーらあら。だから人間って嫌ね。女で子供なんて一番弱っちいじゃない。それにこの子はすこぶる汚いし？」
遠くでグレルのぬるりと滑る声が聞こえます。
…… 終わらない気がしてきたので強制的に終わらせますが、グレルは上からの指示でセシルがのこのこ黄泉に来ないように緊急対応として保護をしなくちゃならなかったんです。アポロはアポロでなんか色々あって（The・お座なり）、一週間くらいグレルとセシルは一緒に生活します。生や死は相変わらずセシルには近すぎるせいで焦点の合わない問題ではあるんだけど、グレルは面倒だからそこには触れずに、「女なんだから髪くらいちゃんととかしなさいよ」とか言ってきます。あれ、このグレルは出仕してないのか？ご主人様死んだ後か？後だな。じゃあ比較的自由だな。刃物の扱いにはちょっとした自信の有るグレルに前髪切ってもらったり、一緒にお茶したり。
穏やかで、何も生産的なこともない数日を過ごしたある日、アポロがグレルの家（家！？）に迎えにきます。
「またいらっしゃい、なんて言うわけないでしょ」
「……また来る」
「セシル、この人が気に入ったのかい？」
驚くアポロ、その態度からしてきっとグレルはとんでもない何かなのだろうと思うものの、セシルは小さく頷きました。
「だーからー、来られても困るのよ。アンタが強くて美しい男に変身でもして来るっていうなら考えてもいいけどぉ」
「分かった」
「何で分かっちゃうの！」
「んもう、あんたその顔でツッコミ入れるのやめてちょうだい」
「顔は関係ないでしょ！」
最後は蹴りだされるようにグレルの部屋を後にします。
真っ赤なバラが活けてある部屋、掛けられたコート、差し向けられた傘、セシルを嗤ったあの顔。全てが恐ろしいようにも思うし、セシルに必要なものにも思えてきます。
「……何か問題は無かった？」
「別に」
「そうかい。……不思議な人だったな、グレル・サトクリフか……」
また会いたいとも思わない。でも会えたなら、そのときはきっと、強くて美しい男になっていようと思うセシルでした。
あ、セシルは実は男の子っていう……（えーーーーーーーっ）（何その後出し！！！）（セシルの名前調べてたら、仏語なら女名、英語なら男名って書いてあったからさあ、グレルに設定を寄せるなら男でもいいんじゃないかと）（Gカップ？知るか、パンとバターでも詰めてたんじゃないすかーあ）
</グレル×セシル>
思っていた以上にどうでもいい妄想になってしまいました。
わざわざ書き出すようなものでもなかった……すんません。
単純にセシルをオカマとか姐さん的キャラにぶつけたいだけかもしれません。
メロスと言う名の謙也君のがよっぽど建設的ですね、きっと！こう、暑苦しいまでの情熱でもって錆びた鎖をぶっちぎってくれそうです！！！笑
長くなってしまいましたが、メッセージありがとうございました！！
