あと 謙也のせいで「件」て打ちたいのに出てくるのが「謙」のときが半々みたいな、あーもう譲る気があるんだかないんだか、半端なでしゃばりかたしやがって、ほんと謙也って…(wwwで悪口)(相手ノーダメージ)
原稿期間入るっつーのに萌えとか関係ない私の生活の話。
私、ラーメンのにおいでおえっとなるのにラーメン屋でバイトしてたことがあって、コーヒー飲めないのに喫茶店でバイトもしてて、すげー頭悪いのに塾講やってたりもしたんです。そんで、音楽聴かないのに今の会社は音楽系っていうアレ具合。
一緒に組んでる相手も音楽サッパリ!な人なので、二人して「意味わかんねーよ」って毎日言ってるんですけど、昨日はそれの極みだったね。
ジャズにちょっと触れなきゃいけなくなるっぽくて、そんでジャズって間口広いじゃないですか。浅くはないんだけど、とても広いイメージ。滅多に自分じゃ音楽に金を出さない私ですらCDの2,3枚は持ってるんだから。だからそんなにジャズに対して苦手意識はなかったんです。
なのに、昨日はジャズとは…て話になって、「フュージョンはジャズとして認められるかどうか」「こっちこそお断りだ!」「ロックから見たってフュージョンお断りだ!」「ていうかポップ寄りのジャズってジャズよりポップのカテゴリーなんじゃないの?」みたいな、実際はもっとコアなこと(?)、到底私には分かり得ない話をその場に居た人たちが熱く語り出して、わざわざ席を立ってこっちに来て討論しだす人までいて、もう、本当につらかった。
最終的には「俺にとってのジャズ」とか、そういうジャズ哲学になってしまって、気付いたら2時間くらい経過していて、もう金曜の夜だからみんなへとへとになっていました。これに金を出す破目になる会社のこと考えたれや。でも基幹職も混ざってきたし、まあそういう会社なんだろうな…。
ぼんやり開いていたジャズの扉、がっしゃーん!と轟音立てて閉まったよ。気軽にあけられない雰囲気。
ちなみに持っているジャズのCDとは、コンピレーションのが1枚と、ルパンのジャズアレンジが1枚と、スウィングガールズ見たあとでビッグバンドいいなっていう話を父にしたら父の友人がくれたビッグバンドのスタンダードが3枚。あれ、計5枚でした。えごらっぴんはジャズ?ジャズなら6枚だけど、これを訊くとまた怖い論争始まるから後でネットで調べよう。
うう リンク貼る作業しよう したい
謙財の小説、は、そこにゆけば素敵なものが読めるんだよってみんなに教えたりたいんだ…そんで「知ってるよバカ!お前よりずっと先にな!」って言われるのも気持ちが良い。知らない人は是非読みにいって欲しい。っていうのはリンク貼ってから言えばいい。
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