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場外乱闘

本日も場外乱闘です

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誰が歴女じゃい

会社で歴女の話題になった折に、仲の良い同僚がにやにやこっちを見たので
「確かに私はゴールデンウィークに小田原城に行きましたが歴女ではありません」
とわざわざ断りを入れる機会を得てしまいました。事実だけどわざわざ言うようなことでもなかった。
(追記:歴女ではありませんが、確か鎌倉仏教萌えるわ~って書いたことあったな、ってことでここに貼っておきます。私は王道の、親×法←日です。)

デイズオブワンダーはスペースいただけていたようです。
良かったああああ これで落選していたら世を儚むところでした。
安心して(6月合わせの)原稿やろうと思います。

6月は3月に落とした「ときめきとやすらぎ、恋のすべて。」を出す、出すって決めた、もう絶対出す。だから日付はしっちゃかめっちゃかです。表紙に日付入れるなんて愚行を今後はもうやめたいけど、他に文字情報もないので、これからも入れてしまいそうな気がします。ばかっ
本当に、印刷所さんだってお仕事でやってんだから完遂させたれよっていう・・・表紙だけ刷っちゃうって本当に資源の無駄っぽくて、ダメだよね、も~~

それが終わったらサイト更新しながら、「来ないと死刑だから!」の原稿、延々長門君です。コンピ研をもっと研究しなきゃいけない。つまりコンピ研研です。長門の恋愛なんてラブアンドピースすぎる。うわああ書くぞ!

続きから黒執事の話(結局するんか)(します)

いつものように箇条書き(書き出してみたら全然覚えてなかった!)(何もかもがうろ覚え)

・会場案内の田中さんのすっとぼけに既に会場は暖まっていたのに、アバーライン警部補の長すぎるくらいに長い前説で会場は暑すぎた
・「2階席の皆様もこんばんは~!見下してますかっ!?」
・携帯電話の電源を切れと田中さんが散々言ったのにやっぱり切って無かった人に対して苦笑するアバーライン警部補 徹底してるのえらいなあと思いました
・声を出しちゃいけないけど歌に感動したら拍手していいよ、とわざわざ言われたのが初めてだったので新鮮
・ 「私が犯人を追い詰めるところで、こう(手を挙げて)合図を送ります。皆さんは「スコットランドヤード!」と叫んでください。800人もの警官に囲まれた と知れば犯人を捕らえるのは容易いでしょう」と言うアバーライン警部補の言葉に練習をさせられ、挙句、「ま、そんなシーンはないんですけどねっ!」で終わ りました
・アバーラインの役割がはっきりした数分間でした

・ようやく緞帳が開く(時間は分かりませんが5分じゃ終わらなかったよ前説)
・万が一ここを読んでしまった「黒執事を知っているがミュージカルは見ていない」人のために解説すると、「原作5巻の171ページ3コマ目と4コマ目の間の出来事でございます。」(ってアバーライン警部補が前説で言ってました)

・ファントムハイム家の使用人3人のお歌ちょおおおかわいいいいい
・庭師の調子っぱずれな歌い方に若干ハラハラする
・女子、だな…私が見ていたミュージカル(のようなキャラクターショーのような)に足りていなかったのは、女子だ!!!
・分かっていたことを再確認
・3人歌ったところで出てきたセバスチャン…声たっかーーー!?
・しかし喋りは小野テイストでした
・シエル すごい いしょうが かわいい 理想のスタイル
・開始数分で分かる真実「しょごが一番可愛い」
・「聴いてくれてたんですね!」「違う!聞こえてきたんだっ!」
・ぼっちゃん可愛い 私もお仕えしたい

・さらにその数分後にユーキ・カイ・キリト登場
・キリトは亜久津的な振る舞いをするので何だか懐かしい気持ち
・rイトがでかい件
・カイの人は細いためか、ものすごくルルーシュのような立ち姿
・弟を溺愛するルルーシュもどき
・きゃっきゃとする演技が微妙に上ずるユーキ
・負けず嫌いは俺だ(みたいなチェス勝負)
・キリトが「窮鼠猫を噛む」と例えた事で しょごが猫ということに 賛成です

・ラオ先生のお連れの妖精みたいなチャイナ娘二人が可愛かった!扇子をもっての踊りにあんな振り、ずるいよ!可愛いよ!ぴょんぴょん跳ねてたよおお
・コーラスも冗談みたいに可愛い曲だった
・しかしチャイナ娘二人というと激奏の小野を思い出しますね
・全然歌詞が聞き取れない 薬をあるだけ売って?みたいな?歌詞??
・対するラオ先生は全然豪華じゃない衣装 原作に忠実かどうかは分からないんですけど、シエルの忠実ぶりを見るときっと先生も原作どおりなんだろうなあ
・キリトに「てめーも動け!」と言われてスキップする先生。「ほんとに動くだけかよっ…!」キリトかわいい

・アバーラインと愉快な仲間たちはテンポが良すぎてもう全然覚えてない
・「ラバーソール警部補!」「それもう足で稼ぐ刑事みたくなってんじゃん!大体この靴、革だし!」
・良くできましたの代わりに素早く飴をくれる警部補
・警部補とセバスチャンの遣り取りも軽快でした

・全体的に「豪華なシーン」が豪華に見えないのはしょうがないとしても、笛を吹くシーンのBGMくらいは笛と合わせたものにしたらいーんでねーのと思うのは素人考えでしょうか

・オリキャラのところを時系列にすると(台詞全部ニュアンスです)
■代々伝わる、魔物を祓うための笛
■幼いユーキが笛を吹く→化け物が出る(★1)→カイがユーキを庇って指をなくす、「大丈夫だ」と弟を守るカイ→ユーキは自分のせいで兄が指を失くしたと思い込む→両親は後継者に笛が吹けるユーキを据える
■ カイは何だか分からないけど物の怪を呼べるようになった(★2)→呼ばれて出てきたキリト達に、両親は好きに喰って良いという発言(★3)→キリトは両親 の目玉を喰い、視界を失った両親がキリトをカイと勘違いし「ユーキを恨むな、ユーキをよろしく」「こんな傷じゃお前の悲しさには釣り合わない」→キリトの 仲間(これも鬼神?)が「ぎゃはは頼まれてるぜ、キリト!」「何と引き換えに契約する!?」とはしゃぐ→ユーキ・カイの父親は「つまらないもので済まない が」と切腹→キリト、更にはしゃぐ仲間を殲滅(ユーキが見たのはこのシーン)
■キリトは託されてしまったのでユーキの傍を離れないが、カイを殺さないのは、キリトがカイに呼ばれた物の怪であるため
■渡英し、「日本人のくせに外国かぶれな奴らが気に入らないなんちゃら派(すみませんここ重要なのに)」の襲撃に見せかけて自分たちを襲わせるカイ(★4)
■ キリトがおかしくなっちゃった!ってことにしてカイがキリトを殺す→と思いきやキリトではなくセバスチャンだった!「悪魔で執事ですから」→事情を全く知 らないユーキに「俺は兄貴くっちゃうぞー!」とわざとらしい演技をして笛を吹かせる(決意をさせる)キリト、おかげさまで笛を吹くユーキ、そして苦しむキ リト(とセバスチャン)
■キリトの過去バナ→両親の最期の言葉に関して「それをカイにも聞かせてやれ」「知ってるよ!だからって何だっつーんだ!ひゃーっはっはっは」素晴らしきカイの狂人ぶり
■愛想を尽かしたぼっちゃんが片付けろと仰せなのでセバスチャンはカイを倒す
■(ED)キリトの墓前に嫌々渋々花を手向けるユーキ「どーして兄さんを殺した奴に」→結局笛を吹くのはやめる決意をするユーキ、シエルのステッキと交換(★5)

聞き逃していなかったらこういう順番なはずなんですけど、
★1最初にユーキが笛を吹いて物の怪が出たのは偶然?
★2どうしてカイは物の怪を呼べるようになったの?
★3カイは両親への復讐が永遠に出来なくなった、と告白の段でシエル達に向かって叫んでいたけど、そもそも両親を鬼に向かって「好きにしろ」と言ったのはカイ。結局何がしたかったの?
★4 シエルの推理は「文明開化しちゃうと物の怪が減る、物の怪退治をするユーキ達やそのライバル同業者は物の怪退治で喰っていけなくなる、つまりこれはなん ちゃら派を装った同業者の差し金では?」というものだが、実際はカイが仕向けたゾンビ(ずだぶくろ)だった。カイはキリトを常々邪魔だと思っていた風だ が、それならユーキに笛を吹かせまくればいいのではないか?ユーキはカイを信用し、キリトを疎んでいるので問題ないように見える。また、数少ない物の怪 も、カイが呼べば出てくるんだから、好きなだけ稼げるのでは?物の怪が希少種になっても、死体に物の怪を宿らせることが出来るみたいだし…
★5 「兄も死んだし笛を吹くのはやめる」の意味が分からない。カイはユーキに対しては良い兄貴面をしていたんだから、「大丈夫だ、吹け」と言い続けたカイの言 葉に従って吹くべきでは?シエルの「自分の世界は自分で作る」という言葉に感銘を受け、セバスチャンにシエルが当主になった経緯(両親を殺した犯人を誘き 寄せる囮)を聞いたのなら尚更では。「笛を吹かなくても悲しい事は沢山ある」と言うのなら、笛を吹いても吹かなくても悲しいことは起きる=俺、笛吹くよ! にはならないのか。

色々はしょってしまいましたが、ここがすっごい疑問。
パンフ買っておけば良かったかなあ…

そ れから、キリトは「サムライ」にめっちゃ憧れていたようですが、時代は鹿鳴館が出来てすぐの明治時代ってことは髷の人なんてその辺にいるはずで、ってこと はキリト赤ちゃん?割と生まれて間もない?その割には、赤執事のゲイのお誘いみたいなのはちゃんと気付いて「他当たりな」と言っているので、英国ゲイ文化 には通じているの?

謎ばっかです。

気を取り直して再び箇条書き
・赤執事の足が細すぎて長すぎてびびる
・昔の少女漫画の男子かお前!!!まりしんが舞台化するならtっくんがマリをやればいいんだ…
・もしくは出来るOLのようでした
・動きもキュート、声も併せてアニメから出てきたキャラクターそのものでした
・ブラボー!!!!!!!
・いちいち可愛い

何かぐちゃぐちゃになってきました
あ、飴の配布は、私の席の近くはメイリンが来ました メイリン大人気でした
赤執事は颯爽と私のわきを駆け抜けて?歩き抜けて?行ってしまわれた

・終盤の使用人3人の殺陣がすごかった!メイリンかわいいいいいいいい!足をかけてぐるんぐるんするやつの技名が分かりませんが、あれは素晴らしい
・ここへきてまさかの新キャラ投入 カレーの王子様とバンパイアハンターみたいなチャイナ娘
・この無表情系チャイナ娘、絶対おんさまの好みだと思ったら案の定
・ネバーエンディング殺陣すぎる すっごい長かった

・葬式のシーンは「これぞエンディング」という有様でした
・私にはスタッフロールが見えたぞ!!
・しかし英語の歌を高音で歌い上げるセバスチャン・不思議
・喪服の使用人とぼっちゃん可愛い ぼっちゃんシルクハット可愛い
・この黒執事めえええええ これ以上ぼっちゃんに触るでねぇぇええええ

大体こんな感じでした もう何も覚えてない ぐっちゃぐちゃ
あと1回見たら分かったのだろうか…
そもそも物覚えも悪く勘も悪いからな~あと1回じゃ分からないかな~

ミュージカルとは言え、割とキャラソンを織り込んだ劇、みたいな感じだった
ベストアクターはアバーライン警部補にあげたい
ベストスタッフは衣装さんにあげたい
脚本と演出が変わって役者が変わらないならまた見たい、という総括

いやでも楽しかったです、ほんと、これはほんと
あと客席にいたstは、はしゃぎすぎでした わかったわかった、暑いよね客席!赤ちゃんかお前 可愛いんだよばかっ

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HN:
nafi/凪
自己紹介:
nafiは「なっふぃ」と読みますが、実際に会うときは「なぎ」って呼んで下さると返事をしやすいです私が。

カップリングの黄金率は「小器用で自分を作る人×長男気質」です。意固地な人とオープンマインドの人の組み合わせも、攻め受け問わず好きです。
オフラインは2010秋時点で謙財で、隙を見て古キョンとSOS団、あとは好きなものを書いていく所存です。
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