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場外乱闘

本日も場外乱闘です

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知っていました、時間は待ってはくれないのです

こんにちは。
ロッピーも惨敗の凪です!
惨敗の衝撃で物凄く疲れてパトラッシュに眠気について感想でも言いたくなるような中、テニミュ見てきました。
ねたばれが好きではないので最初は何も見ずに行くんですけど、そのせいでいつも初見はどこを見たらいいのか迷う有様です。

以下、感想にもならないメモ
(これ書かないと原稿できないって思った)

いえーい

日替わりが、銀・財・謙だったよぉぉおお
死ぬほど嬉しい、どうもご馳走様でした!!

財前が謙也を「謙也先輩」って連呼してるのとか もうどうしたらいい?

謙也が「もっと試合したかった!」って半泣きで叫んだのに対して「贅沢言うなや!はよ降りてこんかい!」(ここの台詞本当に曖昧、このような意味合いの台詞ではあったはずなんだけどきっと間違えている)って敬語のかけらもなく叫んだのとか…

ううっ…

財前が謙也のファスナーおろして、そのあとこちょこちょされそうになって、でも阻止とか

スタンドで、後ろに銀・千歳がぎゅうぎゅうで座ってて、その足が財前の左側に置かれたせいで、財前は謙也によっちゃうとか

はあ、もう、意味が分からない

四天全体が可愛かったんだけど、もう、もう、謙也と財前が仲良しってだけで、もう
財前は誰にでもクールキャラでノってくる
銀さんにも白石にも
びえーん
つか白石は、今日は、こう、オモシロ担当だったなあ
おもしらいし(上手くない!!!)
「銀ちゃん光ちゃん」って言っちゃったし、金太郎と同じポーズで駆け抜けたし、自由で素敵な白石部長ぶりを発揮しておられた 大好きすぎる

あと、そだ、FGKSで小春が隣まできてくれたんですけど、海堂ロックオン→海堂とすれ違う→怯える海堂、でもすれ違った後にめっちゃ笑顔で小春をロックオン!が死ぬほど可愛かった。
その後、通路挟んで向かいにいた幸村に果敢に「らぁぶ!」てするけど敢え無く返球される上に物凄い怖い顔をされた小春、ぜんぜんめげずに周囲のお客さんたちに「やあね、こわいわよね~」というジェスチャーしてた
嫌だもう小春大好きすぎる
近くで見ると意外と大きい小春

大きい、で思い出したけど 金太郎はん、でかくね…!?笑
足を大きく開いて立つシーンが少ないせいか、もう、成長著しすぎる!!
白石と同じくらいあるよねえ ひえー もえる
あの、先輩のラケットバックにすっぽり入ってしまいそうだった金太郎はんが…(思い出捏造)

そーいや、今回もドリライに引き続き「直前に見たものからの連想・妄想が脳内で淀みなく展開されるせいで実際に舞台で行われていることを見落とす」ということが何度かありました。
具体的には、2幕の直後のサンバだかボサノバだかっぽい曲で、はけてく財前がちょと背中が丸まってて可愛くて、そのシルエットが非常に萌えて萌えて、「あんな姿勢悪かったら白石に注意されるかも」「そしたら白石大好きな財前光(14)は白石に話を聞いておうちでストレッチとか始めちゃうかも」「ストレッチっつーかヨガ」「B白石のブロマイド本当にどうかしてるよあのヨガぶり素晴らしい」「あのヨガを財前が習得するのか…いや出来ないな」「財前はそういう自分を高める修行とか好きじゃなさそう」「ていうか体がそんなに柔らかくない気がする」「だからあんなポーズできない」「無論謙也とにゃんにゃんだってそんな大変なポーズは取れない」という妄想が、わーっと…

今度はちゃんと舞台で行われていることを見ようと思う。妄想はその後でいいのに。

あとは赤也だな。とにかく赤也だ。
本当にgnkはすげえな…ドラマとか映画とかでなく、オタク用でもなく、一般向けの舞台にもっともっと出たらいいと思います。そっち方向で売ってったらどうかと思います。
本当に赤也凄い。残りの公演も赤也をすっごく堪能してこようと思います。

それからゴールデンペアが好きだ私…!!!!って本当に強く思いました。
私は山吹公演から入ったから、英二の歌がへったくそでも別に気になりません。それはそれで可愛いって思えるからどんと来い!です。
しかもさ、今回のゴールデンは思い出の名曲メドレーチックだったからさ、余計へたっぴで歌ってくれると、わーっとなれるわ~ もちろん上手でもいいんですけど、「俺たちは歌の専門家じゃないよ」くらいの堂々たる振る舞い。すっごい好き。かーいい。
これが最後だ、って何度も何度も言うのが切なくて、噛み締めちゃったよ。

乾と海堂も好き好き大好き愛してる!!!!!
「俺の先輩」って歌い上げた部分は、もう、感嘆するしかないね!そーだよ、お前の先輩だよ!
海堂が乾に感謝するとことか、ほんっと、乾先輩大好きオーラがばっしばしに出ていた。
あの乾はまるで記憶喪失になって飛んでくるボールが怖い!みたいな雰囲気を出していたけど、海堂がとても頑張ってフォローしようとしてて、乾にボールがぶつかるだけでもすっげー怒ってて(いやまあ、あれはベンチに居ても怒っただろうけど)、その様子って桃海ダブルスで桃がフォローしまくってくれたのを思い出すじゃないですか。シチュエーション的に。その桃は、ダブルスの極意を氷帝戦での「3人でダブルス」で学んでいて、桃にダブルスを叩き込んだゴールデンのお陰で、みたいなことを考えたら、泣いてしまっても仕方がないですよ。
チームって…!という気持ち。
普通、こんなにころころダブルスとか変えないんじゃないかなーって思うけど、色々組んで沢山試合してきたからこそじゃないかなっていう…!
乾と海堂なんかさあ、海堂は最初はシングルスを頑なに希望していて、乾は柳との思い出があったりなかったりで、でもそんな二人がダブルスを始めて色々補い合って学びあってってさあ、互いに尊敬できる相手になっていく過程を、そういうのが全体のストーリーの中で少しずつ積み重なってくのを、こっちに見せてくれてたわけじゃないですか。だからもう、「良かったね…!」ってなるわい。俺はまだ借りを返してねえ!って思ってた海堂が乾のためにしてあげられることは、一生懸命フォローして、サポートして、っていう…
大好きだよおお 良かったね海堂、ちょっと包帯ぐるぐる巻き怖かったけど良かったね!
でもまあ 海堂が倒れた乾にすがって絶叫するシーンは、乾が死んでないなんて原作読んで無かったら想像できなかったよね。うん。赤也は完全に殺しにかかってたもんね。生きてられただけ御の字、みたいな。

トリオも素晴らしかったです。
今回はトリオの「今までのあらすじ!」的歌は入ってなかったんだけど、トリオがリョーマをどう思っているかすごく伝わってきた。いい歌だったね。リョーマはスーパールーキーだけど、決してトリオに対して壁があるわけじゃなくて(だから桜乃ちゃんや朋ちゃんも近くに居られるんだと思う)、ずっと一緒にやってきた仲間なんだよねえ。俺たちの希望の星、っていうのは、リョーマの存在の遠さを表してもいるけど、同じくらい「自分たちの仲間の」って気持ちも篭ってると思う。
トリオの中だと堀尾だけ「越前」って呼ぶから、歌詞も「越前」と「リョーマ君」で分かれるけど、ちゃんと奇麗に聞き取れたし、奇麗にまとめるだけじゃなくて、リョーマに頑張って欲しいんだよって気持ちが、って打ってる私はまた泣いてるよ!いいじゃない、ここは泣く所だよ!!!(逆切れ)(逆っていうか…ソロ?ソロ切れ)
桃先輩って呼んで欲しい桃も、中学生らしく、相手の気持ちを考えないでガツガツ自分の気持ちを押し付けていて、それが桃にとっての焦りとか悲しさとかなんだなって思った。あんな場面、精神科医とか見たら「落ち着いて」って宥められて引き離されるよね。ふつう。おめーラケット持ってない相手にダンクスマッシュて。

わたし、テニプリは氷帝→山吹→四天宝寺という感じで傾いてきたから(間に全部の学校が入ってはいるんだけど、比重的に)、青学はいつでも敵校だったし、いつでもこちらを負かす憎い奴っ!だったんだけど、全体を見てもいるから、青学の成長も見ているわけで、そうなるとこういう心の通い方に対してすごく弱くなってしまう。
リョーマの特訓のために桃・トリオ・乾・海堂がかかずらってる間の青学ベンチの人の少なさに凄く怯えてしまった。心もとない。いつもライバル校より随分多い人数がずらっと居るベンチに、手塚・不二・河村しか居ないんだもん。怖い。
だから桃がゴールデンに「時間稼ぎありがとうございました」ってとんでもねー言い草でお礼に来て、その後ゴールデンが圧勝しちゃって「おいおいネズミハナビートとか時間差地獄とかどうやって克服したんだい」ってなっちゃっても、まあ、それはそれでね、という気持ちになっちゃう。
ゴールデンが圧倒的に強いのも、そこに目標があって、少年漫画らしい一途な努力もこちらに見せてくれていたから、超人的なパワーや何か魔法のようなものでジャッカル・丸井がねじ伏せられたんだとしても、うん。
……うん、だから、ジャッカルとブン太が雑魚のように軽くのされちゃったのがちょっと悲しかったわけです。(結局!!)

あとさ~ そのう
不二を負かせた選手に変身して不二を脅かすのが仁王(ひいては幸村)の策略ならさ~
変化対象は白石・新渡米・喜多であるべきじゃないかな…?
手塚には二年前にボロ勝ちしたんだろう?
でも新渡米と喜多には負けただろう?
まーこれは連載中も思ったことですけどーお。
ミュ的に言えば、壁打ちで負けましたよね、新渡米も喜多もミュにはいなかったからね
てことを、ふんわり思ってニヤニヤしてしまいました
過去において不二を負かしたのはミスターパーフェクトと、にときたです。
にときた、にときたをお忘れなく!!

ふわー ほんっと楽しかったな…また見られるので真剣に見てきます!!
仁王のイリュージョンに身を乗り出すユウジが全然見られなったので、これも次!
あと、案の定、踊る謙也を見たらもう謙也しか見えなくなってしまったので、次は努力して謙也以外を見る。
駄目だったらしょうがない、見えるものを血眼で見てきます。
それにしても白石・謙也・金太郎のいずれかと財前が一緒に視界に入ってくると、財前の動かざること四天宝寺の正門の如しぶりが目立つね!ターンおっせーーージャンプだるそーーーかあいいいい
しかし何故か首の動きはとても良い財前
あれか、だるさのあまり、普段から体を向けるのを嫌がって首だけ回してたりするのだろうか

うううん もっと見たい…!謙也と財前を見なくても勿体無くないって思える回数くらい見たい(それは存在しないね色々と)(ですよね)

以下、ちょっと気になったこと。

でもあれね、ストーリーに絡んでない四天宝寺の背景的スタンドプレーのきゃっきゃな様子は楽しいけど、あんまりお客さんが騒いじゃいかんとおもいます。みんな頑張って、せいぜい「くすくす」でおさえましょうぜ。私も頑張ります。あそこは本当に四天宝寺が可愛くって可愛くって、日常的にアホなことばっかりを部活ぐるみでやってんだろーなーっていうのが透けて見えて心底にこにこしちゃうけど、ほら、舞台ってナマモノじゃないですか、ストーリーのメインは青学(立海)にあって、そっちで台詞が入って話が進行してるのに、それを客席の笑い声で妨げるのは、どうかなって思うんです。「笑わせにかかったキャストが悪い」ってのが1%も無いかって言ったらちょっと微妙だけど、でもこっちで配慮できることもあると思う。っつーのは本当に私見だけど。
私が見た回ではもう初見じゃないお客さんが随分居たみたいで、役者が煽ってるわけじゃない曲での手拍子ももう定着してたみたいなんだけど、あれ、私は初見だったから歌が聞こえなくてちょっと残念だった。キャストが手拍子を煽るならノりたいんだけども。
ちょっと愚痴っぽいですかね。でも本当に気になってしまったので、書いておきます。
抑止力になればいいと思う反面、マイナスの声を上げることに躊躇をしてしまうので半端なところに書いてしまいますけども。

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nafi/凪
自己紹介:
nafiは「なっふぃ」と読みますが、実際に会うときは「なぎ」って呼んで下さると返事をしやすいです私が。

カップリングの黄金率は「小器用で自分を作る人×長男気質」です。意固地な人とオープンマインドの人の組み合わせも、攻め受け問わず好きです。
オフラインは2010秋時点で謙財で、隙を見て古キョンとSOS団、あとは好きなものを書いていく所存です。
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