下の記事でミュを見てきて大変幸せそうにしている私ですが、原稿の現状を申し上げますと「忘れられるのなら幸せなのに」という感じです。
出力して読み返したら絶望的につまらん話で、っていうか核がぼっけぼけになっていて、まーこれはいつものことなんだけど、せめて、せめて勢いがあればいいのに、それもなくて、何でないかというと、謙也のkokanの表記が難しすぎてさあ…つまりEROを書くのが大変に不慣れである、という。
財前目線で謙也のkokanについての表現って、もう、どうしろっつーんだよねえ。私、謙也君のkokanとか見たことないし。どっち曲…うそ、なんでもないです、黙ります。
ほんっとこれどうしよう。書き上がらないばかりか奇跡的に書き上がっても自分ひとりも楽しくないとかだったら、ほんと、どうしたらいいんだろう。せめて自分だけでも楽しく読めるなら他の誰がつまらなくてもまだ書いた意味はあるのに。
この原稿に着手するまでに、もっと具体的に色々と謙也のkokanのことを考えて生きておけばよかった。
あと財前的かっこいい喘ぎ声についても、もっと考えるべきだった。本当にこんな喘ぎ声でいいものなのか。
でも明日が締め切りです。大丈夫かこれ。どうなん。
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